2026.02.27
【企業紹介】鶏卵加工食品で業界屈指の規模を誇る老舗メーカー「有限会社 みやけ食品」
こんにちは。リージョナルキャリア新潟のコンサルタント、五十嵐です。
今回は、新潟に本部を置く「有限会社 みやけ食品」をご紹介します。同社は玉子焼・玉子とうふ・茶碗蒸しといった鶏卵加工食品で年間売上高150億円という、業界屈指の規模を誇る老舗メーカーです。その成長の背景には、技術力だけでなく、経営者の強い想いや社員が主体的に動く企業文化があります。
本記事では、私自身の取材から見えてきたみやけ食品の"強さの理由"をお伝えするとともに、転職に役立つ情報をお届けします。新潟県へのUIターン転職を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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(画像引用:有限株式会社みやけ食品HP)
「卵」という素材にこだわる自社一貫生産
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(画像引用:有限株式会社みやけ食品HP)
1940年に創業したみやけ食品は、新鮮でおいしい卵にこだわる鶏卵加工食品の老舗メーカーです。全国のスーパー・コンビニに並ぶ商品の多くが、実は同社で作られているというのは、あまり知られていない事実。皆さんの食卓にも、普段から登場しているかもしれません。
こうした安定供給を実現しているのは、工場ネットワークと徹底した自社一貫生産です。みやけ食品では、新潟工場の他にも国内に複数の製造拠点を持っており、原料の卵や容器から製造・品質管理・物流までを効率良く一気通貫で行う体制が整っています。
"本質に必要なものはできる限り内製化する"
これは、みやけ食品の方針です。一見すると、手間やコストがかかるようにも思えますが、同社はそれを品質・供給安定・利益構造の強化に結びつけているのです。
現在、自社ブランドとOEMの二本柱で成長を続けるみやけ食品。PB受注先は約20社に及び、売上の55~60%を占めるなど、取引先からの高い信頼に支えられたビジネスモデルを確立しています。その背景にあるのは、「卵」という素材にこだわり、地道に積み重ねてきた工夫や努力です。たとえば、五泉市の名水を活かした名水工場の新設、茶碗蒸しなどの自社容器の生産、鶏卵農場の展開(中条たまご)など。80年以上に及ぶ挑戦の軌跡が "こつぶでパワフル"みやけ食品の姿勢を物語っています。
社員を守るオーナー企業「頭も体も汗をかく人が活躍する」
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(画像引用:有限株式会社みやけ食品HP)
みやけ食品の代表取締役社長・三宅徳昌氏とお話していた際、「同社では "マニュアル通りに動く人"より "自分の頭で考える人" が活躍している」とおっしゃられていたのが印象的です。「頭も体も汗をかく人が活躍しているね」と穏やかに語っておられました。
みやけ食品では食品業界出身者だけでなく、他業界の知見も柔軟に取り入れているそうです。そのため、統一マニュアルはあえて作り込んでいないとのこと。現場では試行錯誤しながら改善提案できる人が高い評価を受けています。中途入社の方が多く働いている理由も、きっとこの辺りにあるのでしょう。幹部層には 50 代後半〜70 代のベテランが多く、長く活躍できる環境が整っているのも印象的です。
もう一つ、印象に残っている三宅社長のお話があります。
「社員を守る。そのためには成長するしかない」
とても力強い言葉です。この言葉を体現するように、同社では新工場・新商品・M&A に積極的に取り組むなど、常に"攻め"の姿勢を持っています。たとえば品質管理の採用場面でも、「品質管理でどう利益を生むのか?」という問いがあるのは、同社らしい視点です。単なる"守り"の品質管理ではなく、会社にプラスをもたらす品質管理として期待していることがはっきりと伝わってきます。
「社員に何かあれば、社長の一声で業務調整ができる」
社員の挑戦する姿勢をしっかりと後押ししてくれる、そんな三宅社長のあたたかいまなざしを感じます。
有限会社 みやけ食品の求人情報
みやけ食品の魅力をひと言で表すなら、
専門特化 × 自社一貫体制 × 圧倒的な実行力
です。食品メーカー本来の強みに加え、製造業としての競争力も兼ね備えた非常にユニークな企業といえるでしょう。現在、同社では以下のポジションで採用を行っております。
※「2026年2月27日」時点の求人情報となります。閲覧されるタイミングによっては掲載が終了している場合もございますので、あらかじめご了承ください。
弊社「リージョナルキャリア新潟」は、有限会社 みやけ食品と連携し、最新の採用情報をご案内いたします。同社に興味をお持ちの方、新潟県へのUIターン転職を検討されている方は、ぜひリージョナルキャリア新潟までご相談ください。