2012.09.19
新潟の秋の食材
元々フランスで作られていた品種で、生産が難しいことから"幻の洋梨"と呼ばれている「ル・レクチェ」。ちなみに現在フランスではほとんど生産されていないそうです。
鮭と言えば北海道のイメージが強いかと思われますが、新潟県にも鮭で有名な三面川があり、日本最初の資料館である「イヨボヤ会館」という施設まであります。「イヨボヤ」とは、村上地方の方言でサケのこと。館内には、サケの生態伝統漁法の展示、ゲームで楽しく学べる「こどもサケ科学館」、地下の三面川鮭観察自然館では、サケに遡上する親鮭の群雄も見学なんかもできるので、お近くに寄った際には是非!
ちなみに、その鮭から派生した加工品も人気の食材です。中でも圧倒的人気を誇るブランドが「新潟加島屋」です。文章と画像では味をお伝えできないのが残念ですが、、騙されと思って一度ご賞味ください。
シャキシャキとした触感が特徴の食用菊です。新潟の方なら誰もが口にしたことがある食材かと思いますが、県外の方に紹介すると大体びっくりされますね。
以上、今回は新潟ならではの3つの食材をご紹介させて頂きました。出身の方はもちろん、新潟の方でなくとも興味を持って頂けると嬉しいです。秋の新潟を楽しみに遊びに来てください!