転職成功者インタビュー

株式会社テクノナガイ
小嶋高志さん(仮名・営業) 26歳

地方の中小企業だからこそ、任される範囲もやりがいも大きい。

小嶋高志さん(仮名)は、東京にある大手通信会社の代理店で働いていた。毎日満員電車に1時間以上揺られて通勤。法人営業の激務をこなし、土日も仕事を持ち帰る・・・。そんな仕事一辺倒の生活を顧みるきっかけになったのは、結婚だった。

新潟にいる彼女との遠距離恋愛にピリオドを打ち、新潟へUターンすることを決断。小嶋さんが転職で希望した点は2つ。それは「安定性」と「自由度の高い会社」であること。「大きな会社は制約も多い。上のポストをめざしていくのも難しい」と、東京時代に実感したからだ。

現在は希望通りの会社に入社し、新事業の開拓を担当。新潟での充実したプライベートはもちろん、前職にも負けないやりがいを手に入れている。

(※本記事の内容は、2015年6月取材時点の情報に基づき構成しています)

過去の
転職回数
1回
活動期間
エントリーから内定まで60日間

転職前

業種
通信業
職種
営業
業務内容
法人向け携帯電話販売・通信費削減をメインにした提案営業

転職後

業種
設備工事業
職種
営業
業務内容
法人向け省エネルギーコンサルタント・光熱費削減による省エネ提案営業

結婚後の人生を考えて、ふるさとへのUターンを決意

現在のお仕事はどんな内容ですか?

設備工事と太陽光発電の販売施工を手掛ける会社で営業をしています。所属している「スマートエネルギー事業部」の事業内容は2つあります。1つは太陽光発電の提案、もう1つは、今年新規事業としてスタートしたLED照明や空調の提案です。

私は後者を担当し、法人を対象に営業活動をしています。照明をLEDに変えることで「電気代がこれだけ節約できる」といった提案をし、契約後は工事の現場管理や補助金の申請書類の作成なども行っています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学を卒業後、大手通信会社の代理店で働いていました。代理店といっても1,500人規模の大きな会社。入社以来ずっと東京の本社勤務でした。仕事は法人向けの携帯電話販売。「通信費のコスト削減」を提案する営業をしていました。それと同時に、コールセンターのスーパーバイザーやタブレットの販促セミナーの企画立案、セミナー講師も担当しました。

転職のきっかけは?

結婚を考えるようになったことです。私も彼女も新潟出身。1年ほど東京と新潟でお付き合いを続けていました。彼女が東京に来るか、私が新潟へ帰るか、という話し合いをして、私が転職して新潟へ戻ることになりました。お互いの両親も新潟にいることから、子育てもしやすいだろうという理由です。

転職活動はどのように進めましたか?

まずは人材紹介会社に登録しました。といってもリージョナルキャリア新潟ともう1社のみ。大手人材紹介会社には登録していません。なぜなら、地域密着の紹介会社なら新潟の求人案件を多く保有しているのでは?と思ったからです。希望職種は営業。すぐにリージョナルキャリア新潟から4社紹介され、その中に今の会社がありました。

もう1社の紹介会社からも紹介は受けましたが、リージョナルキャリア新潟の方が希望に合致していました。私の希望としては、結婚を考えているので「経営が安定しているところ」。もう1つは、なるべく「自由度の高い会社」がいいと思っていました。自分の好きなように仕事ができて、自分の力を試すことができる場所。前職の会社は規模は大きいものの、親会社の方針には逆らうことができない環境でしたから。

今の会社に決めたポイントは?

まず「帝国データバンク」を用いて、会社の経営状況を調べました。自己資本比率が高く、財務状況がとても良好でした。また、新事業の立ち上げ期だったことも魅力でした。

加えて、面接で社長と話をして、「この人についていきたい!」と思ったこともポイントです。部下に仕事を任せてくれるタイプの方で、やってみたいと言えば任せてくれる社長だと感じました。

私の仕事も、はじめは太陽光の営業職の予定でしたが、面接で「エネルギー関連の新事業の立ち上げを任せてみようと思うが、やってみないか?」と社長から提案されました。とても嬉しかったです。

大切な人がそばにいる幸せ。生活にメリハリもついた。

転職していかがでしたか?

今の事業は、私を含めて2人で営業しています。0からの立ち上げでしたがとても仕事がやりやすく、社長についてきてよかったと思っています。面接で感じた通り、仕事は好きなように任せてもらっています。実績も上がり、お客さまの反応も好調です。

実は、私の下で働く社員の採用をリージョナルキャリア新潟にお願いしています。忙しい毎日ですが、結婚を前提に戻ってきたので「頑張ろう!」という気持ちがより一層高まる日々です。

生活面での変化はいかがですか?

今は新潟市内の実家に住んでいます。会社までは車で30分。東京では満員電車で1時間20分かけて通勤していました。また、早く帰宅できるようにもなりました。以前は毎日22時まで仕事していましたが、今は19時~20時には帰っています。

新潟に戻って生活にメリハリがつきました。以前は、土日も会社のパソコンを持ち帰り仕事をしていましたが、今はありません。彼女と結婚式場めぐりをしたり、友達や弟と遊んだり、休日を楽しんでいます。

転職してよかったと思うことは?

自分のしたい仕事を任せてもらっていることですね。もちろん、その分責任もあります。社用車の購入や展示会の開催といったコストを増やす一方、コスト以上にしっかり売上をあげなければなりません。でも、私にとってはそれが楽しく、やりがいとなっています。

また、以前の会社では社員の年齢が若くポストがないことから、上を目指すことが難しい環境でした。でも、今は上を目指すという楽しみもできました。また、私が転職したことで、彼女が仕事を続けられたことも大きいですね。産休や育休制度を使いながら、今後も共働きすることができそうです。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

迷っているなら、行動したほうがいいと思います。何事もやってみないとわかりません。私も迷いましたが、もし入社した会社でうまくいかなかったとしても、もう一度転職活動をすればよいと思っていました。営業で取り扱う商品にこだわりはなく、どんな商品でも売る自信がありました。

転職が成功するかは自分次第だと思います。場所がどこでも、自分次第。また、地方にも仕事はあると感じています。若い人がいないからかもしれません。そういう意味では、若いうちに動けば地方にもチャンスはたくさんあると思います。

担当コンサルタントから

コンサルタント 
永田 祐介

これまで地道に仕事に取り組み、安定して成果をあげてきた小嶋さんですが、「大きな歯車の中にいるように感じており、会社は小さくとも経営者の近くで自ら事を成したい。」という強い想いをお持ちでした。紹介させていただいたテクノナガイ社では、事業を加速させる若手営業を求めており、双方が思い描く理想の人材・会社だったと思います。

しかし、その理想以上に決め手となったのは、社員と一緒に額に汗しワクワクするようなチャレンジを続ける社長と、どんな困難があろうとも前向きに成長意欲高く仕事に取り組む小嶋さんの仕事に対するスタンスや考え方が、ピタッと一致したことが大きかったと感じています。

面接に同席させていただいた私から見ても、小嶋さんが同社でご活躍されるイメージができました。そして今まさに社長とともに新規事業を推進する立場でご活躍されており、とても嬉しく思っております。

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