リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

新潟へのリージョナル転職を見事実現された候補者の木田里子さん(仮名)にインタビューしました。

本当にやりたかったことを再確認。新しい会社で再出発を誓う!

構造設計と意匠設計。建築設計の世界にも大きく分けて2つの分野があります。大学時代に所属した研究室のテーマに沿って構造意設計の道を選んだ木田里子さん(仮名)。「構造設計の中にデザインの要素を持ち込めるはず」と選んだはずでしたが、現実の世界ではなかなかそういう仕事に恵まれず、20代後半で1級建築士の資格取得と意匠設計への挑戦を選ぶことになりました。「『地元に帰りたい』という意識はあまりありませんでしたが『慣れ親しんだ地元の環境に馴染む家造り』というテーマにはすごく魅力を感じました」とUターン就職への思いを語ってくれました。

- プロフィール株式会社ゼロスタイル 木田里子さん(仮名) 28歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで40日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 構造設計 職業 意匠設計・コーディネーター
業界 総合建設業 業界 ハウスメーカー
仕事内容 商業施設、住宅等の構造設計(主に鉄骨造) 仕事内容 木造住宅の意匠設計・コーディネーター

11級建築士にチャレンジして意匠設計への道を進みたい

現在のお仕事はどんな内容ですか?

一般木造住宅の新築・リフォームを行っている会社で意匠設計を行う仕事に就いています(現在は、資格を持ち意匠設計を一人でこなしてきた先輩設計士のもとで、アシスタントとして設計のお手伝い、勉強をさせてもらっています)。構造設計についての経験はありますが、一般木造住宅の構造設計も意匠設計も全く違う世界で一から学んでいるところ。仕事の傍ら学校に通わせてもらい、1級建築士の資格を取ろうと頑張っています。

入社前のご経歴を教えてください。

金沢の大学で建築の勉強をして、前の会社に就職しました。大学時代、建物の骨組みに当たる部分の強度計算・設計を行う「構造設計」の研究室に所属していたこともあり、「構造設計」担当で5年間頑張ってきました。建物のデザイン設計をする「意匠設計」にも興味があったのですが、大学で勉強するうちに「構造設計そのものが建物のデザインとなる」ような仕事もあることを知りチャレンジしてみようと思ったのです。

転職のきっかけは?

建物の壁紙など内装や造作を企画・コーディネートするコーディネーターの仕事にも以前から興味を持っていました。しかし、現実の仕事ではなかなかそういう機会にも恵まれず、前の会社では「意匠設計」「コーディネート」を外部事務所に委託していたこともあって、新たな職場で一からスタートする時期ではないかと考えるようになりました。建築士の資格も持っていませんでしたので、資格取得に挑戦するならこの年代かなとも考えました。

転職活動はどのように進めましたか?

ネットの求人サイトで「意匠設計」「コーディネーター」をキーワードに検索し会社探しを行いました。その時点では地元にはあまり拘っておらず、求める仕事ができるなら東京でも地元(新潟)でもかまわないと考えていました。「コーディネーター」を社員として求人している会社が少なかったのですが(多くがアルバイト)、当社は2職種ともに社員としての求人をしていて候補に挙げたのです。当時当社を求人企業として紹介していたのがエンリージョンさんでしたので、お願いすることにしました。

今の会社に決めたポイントは?

何よりも、私の望む仕事を社員としてやれる会社だということ。しかも、新潟市にあるということ。実家のある上越市からそれほど遠くない(車で一時間ほどかかりますが)ということ以上に、「新潟という土地にマッチする住宅のデザインを考える」という意匠設計の仕事に魅力を感じたことが決め手でした。設立3年ほどと新しくまだ小さな会社ですが、面接した時の雰囲気も良くここなら気持ちよく仕事できると感じました。

2私の挑戦を理解してくれ、応援してくれる環境があります

転職していかがでしたか?

建築士の資格を取得していませんでしたし、一般木造住宅については「構造設計」についてもほとんど経験がありませんでしたので、まずはアシスタントとしての出発。転職して本当に良かったかどうかは、これからの自分の努力次第だと思います。ただ、会社の皆さんが私の目標を理解してくれているので、頑張れると思います。

生活面での変化はいかがですか?

車通勤に変わったことが一番の変化でしょうか。満員電車で1時間以上の通勤に比べ片道15分のマイカー通勤は天国です。「無理をしない」「残業をしない」方針の会社ですので、自分の時間も大幅に増えました。

困っていることや課題はありますか?

困っていることは別にありません。とにかく与えられた環境を生かして資格所得など自分磨きに努めるだけです。設計の先輩の他に「コーディネーター」を専門にやっている先輩社員もいますので、皆さんから少しでも吸収したいと考えています。

転職してよかったと思うことは?

年収で言うと東京時代とトントンといったところでしょうか。物価を考えると上がったと言ってもいいかもしれません。やりたいことをできない理由はどこにもありませんから、後は自分がいかにこの環境を生かすかということだと思います。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

迷っているより、まず行動だと思います。私の場合は、前職の5年間は建築の基本を学ぶ上で決して無駄ではなかったと思いますが、何か迷ったら自分なりにいろいろ調べてにること、行動することをお勧めします。


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株式会社エンリージョン 江口 勝彦

最初のコンタクトで受話器からもエネルギーが伝わるくらい元気があり、生き生きしている木田さんでした。女性で建築工事の構造設計をやっていらっしゃり、かつコミュニケーション力も高く、若手の指導もしてきた20代後半というなかなかいない稀有な人材でした。 実際に面接同席でお会いした際にその人間力の高さはどこでも通用するものだと確信しました。 「お客様の顔が見える仕事がしたい」その思いでキャリアチェンジももろともせず希望のチケットを手に入れました。 郷里に帰られても変わらぬエネルギーで新しい職場でも、その場がパッと明るくなる木田さん。こちらが元気を頂きました。お客様顔が見えるアットホームな職場を手に入れ、今後のさらなる活躍が本当に楽しみです。

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